キャンピングカーの高さはどれくらい?3m超もある?運転時の注意点を解説
公開日:2025年2月28日 2026年7月13日 更新- カテゴリー:
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キャンピングカーは、自動車を改造して居住設備を設置した自動車であり、車高は、一般的に2.0m〜3.0m程度です。軽キャンパーやバンコンは比較的低めですが、キャブコンやバスコンは3m近く、車種によっては3mを超える場合もあります。
普通車より車高が高いため、高さ制限のある道路や立体駐車場では注意が必要です。
本記事では、キャンピングカーの一般的な高さや普通車との違い、運転時の注意点をわかりやすく解説します。
キャンピングカーの高さはどれくらい?種類別に比較

キャンピングカーの高さは、タイプによって以下のように異なります。
| 種類 | 高さの目安 |
| キャブコン | 2.6m~3m |
| バンコン | 2.4m前後 |
| バスコン | 2.6~2.8m |
| 軽キャンパー | 2m前後 |
一般的な自家用車は約1.9m程度のため、10cm〜1m以上高い車両もあります。
特にキャブコンは中型バス並みの高さになるケースもあり、高さ制限には注意が必要です。
また、キャンピングカーは高さだけでなく長さも一般自動車より以下のように長くなります。
- 軽キャンパー:約3.5m前後
- キャブコン・バスコン:5m超もある
そのため、高さと長さの両方を意識する必要があります。
キャンピングカーが一般車と比較して車高が高くなる理由
ここでは、キャンピングカーが一般車と比較して車高が高くなる理由を解説します。
キャンピングカーの購入を検討している方は、参考にしてみてください。
構造要件として室内高が必要
キャンピングカーには国土交通省が定める以下のような構造要件があります。
- 就寝設備
- 水道設備
- 炊事設備
- 一定の室内高
調理台の高さによって、室内高にも基準があります。
詳しく知りたい場合は、2022年に改訂された国土交通省の構造要件を確認してみましょう。
この基準を満たさないと、キャンピングカーとは認められません。そのため、普通車より車高が高くなりやすいのです。
居住スペース確保のため
キャンピングカー内で設備を無理なく配置するため、幅より高さ方向で空間を取るケースも多くあります。
その結果、車高が高くなる傾向があります。特に、設備が充実しているキャンピングカーは車高が高くなる傾向があるため、設備を選ぶ際は留意しておきましょう。
キャンピングカーで高さ事故を防ぐための注意点
車高のあるキャンピングカーは普通車と比べてサイズが大きいため、運転の際は注意が必要です。
ここでは、高さ事故を防ぐための注意点をご紹介します。
スピードを出しすぎない
車高が高い車は横風や道路の凹凸の影響を受けやすくなります。
特に高速道路では横風や急ハンドル、急ブレーキで横転リスクが高まるため、注意が必要です。また、一般的な乗用車と比べて重量もあるため、ブレーキの制動距離が長くなる点も、注意しましょう。
高さ制限のある場所に注意する
高架下やトンネル、立体駐車場・商業施設駐車場は、高さ制限があるために運転には注意が必要です。
特に、立体駐車場は高さ制限2.1m程度も多いため、軽キャンパーでも入れないところが珍しくありません。
通常の自家用車の感覚で低い場所を通らないように注意しましょう。
出発前に以下のような確認をすると安心です。
- 車両の全高(ルーフ設備込み)
- ナビの大型車設定
- 高さ制限標識
- 駐車場の制限高
事前確認だけでも事故リスクを下げられます。
キャンピングカーは死角にも注意
特にキャブコンは前方視界が広い一方、横の死角が出やすい場合があります。
信号待ちや左折時は、バイクや自転車、歩行者をミラーで十分確認しましょう。
特に、都市部の狭い道路を左折する場合は注意が必要です。
駐車場選びは長さにも注意する
キャンピングカーは高さだけでなく長さもあるため、一般駐車場ではサイズオーバーする場合があります。特に長さが5m超の車両は注意しましょう。
道の駅の大型車スペースやRVパーク、キャンピングカー対応施設であれば安心です。
輸入キャンピングカーはさらに注意
輸入キャンピングカーは、国産モデルより大型な車両も珍しくありません。
輸入キャンピングカーは居住性は高い一方で、取り回しが難しく駐車の難易度も高まります。
初めてキャンピングカーを運転する場合は、特に難易度が高いため、ある程度運転に慣れたらチャレンジするのがおすすめです。
レンタカーで利用する場合も、比較的コンパクトな車種を選ぶと安心でしょう。
キャンピングカーの高さに関するよくある質問
ここでは、キャンピングカーの高さに関するよくある質問をご紹介します。
キャンピングカーの高さは3mを超える車種が一般的ですか?
キャブコンや大型モデルでは3mを超える車種もありますが、通常のモデルは2.4m~2.8m程度が一般的です。
車高が低いモデルを希望する場合は、軽キャンパーがおすすめです。
ただし、車高が高いキャンピングカーは居住性が高く、快適な車中泊ができます。
立体駐車場にキャンピングカーは入れる?
立体駐車場は高さ2.1m以下の制限が多いため、車種によっては難しい場合があります。
都市部では立体駐車場が多いため、注意しましょう。
キャンピングカーを駐車するには、平面式や自走式立体駐車場がおすすめです。
特に、大型車の駐車スペースがあるところならば安心です。
軽キャンパーなら高さ制限は安心?
軽キャンパーは、キャンピングカーの中では比較的車高が低いモデルが多いです。
それでも、車高が2mを超えているモデルもあるので、「軽キャンパーならば一般車と変わらない」と思い込まないように注意しましょう。
まとめ
キャンピングカーの高さは一般的に2.0〜3.0m程度で、普通車より高いモデルが一般的です。特に、キャブコンやバスコンは高さが3mを超えるモデルもあるため、注意が必要です。
また、高さはもちろんのこと、長さもあるため駐車スペース選びにも注意しましょう。
キャンピングカーを安全に運転するには、高さを把握する、スピードを出しすぎない、駐車場所を事前確認することが重要です。
事前準備もしておけば、キャンピングカーの旅を安心して楽しめるでしょう。










