キャンピングカー旅行のプランの立て方は?初心者向けモデルコースと失敗しないコツを解説
公開日:2021年6月11日 2026年7月13日 更新- カテゴリー:
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キャンピングカー旅行は、宿泊場所に縛られにくく、長距離移動もしやすい自由度の高い旅スタイルです。
その一方で、「どんなルートを組めばいいのか」「どこで泊まればよいのか」と悩む方も少なくありません。
キャンピングカー旅行を楽しむには、走行距離・宿泊場所・車種に合った旅程を意識してプランを立てることが重要です。無理のない行程にすることで、キャンピングカーならではの自由な旅を楽しみやすくなります。
本記事では、キャンピングカー旅行プランの立て方や宿泊場所の選び方、モデルコース例まで解説します。
キャンピングカー旅行のプランは「移動・宿泊・滞在時間」で考えるのが基本

キャンピングカー旅行は、移動だけでなく宿泊と滞在時間まで含めて設計するのが基本です。
一般的な旅行では目的地中心に考えがちですが、キャンピングカー旅では「どこで泊まるか」も重要な要素になります。
ここでは、キャンピングカー旅行の基本的なプランの組み方をご紹介します。
旅行プランを決める際に抑える3つのポイント
旅行プラン作成の際は、次の3点を先に決めると組みやすくなります。
- 1日に走る距離
- 宿泊場所(RVパーク・オートキャンプ場など)
- 現地で過ごす時間
特に初心者は、目的地を詰め込みすぎたり、移動距離を長くしすぎないことが大切です。
観光地を詰め込みすぎると、運転時間が長くなり疲れやすくなります。余裕ある行程のほうが、キャンピングカー旅らしい自由も楽しみやすいでしょう。
また、観光地によってはキャンピングカーをどこかに駐車し、徒歩や公共交通機関で移動する方法もあります。
キャンピングカーの宿泊場所を先に決めるとプランは立てやすい
宿泊場所を決めてからルートを組むと、旅行プランは失敗しにくくなります。
キャンピングカーで利用できる宿泊地は、主に以下の通りです。
| 宿泊場所 | 特徴 |
| RVパーク | 電源やトイレ、入浴施設が近いケースも多く、初心者にも使いやすい 予約しておくと安心 |
| オートキャンプ場 | キャンプしたい人向け バーベキューや焚き火なども楽しめる 施設ごとにルールが異なるので事前に確認が必須 郊外にあることが多い |
| その他 | 車中泊が許可された道の駅 温泉施設 |
なお、道の駅や高速道路のサービスエリア、パーキングエリアは、許可されていない限り車中泊はできません。
入浴施設などがあっても、長期滞在は避けましょう。
宿泊先を先に決めておけば、給水や電源残量も見込みやすくなります。
旅行プランはキャンピングカーのタイプで変えると失敗しにくい
車種によって向く旅行日数やスタイルは、以下のように異なります。
- 軽キャンパー:少人数・短期旅行向き。1~2泊がおすすめ
- バンコン:日常使いと旅のバランスがよく、3〜4泊程度の車中泊も可能
- キャブコン:長期旅行や人数が多い旅に向く。1週間程度の車中泊も可能
「どこへ行くか」だけでなく、「どの車で行くか」でプランを決めると満足する旅行ができるでしょう。
また、軽キャンパーでも、ホテルや旅館の宿泊と組み合わせると長期間の旅行も可能です。
無理に車中泊にこだわらず、体の負担も考えて旅行先を選びましょう。
初心者向け2泊3日のキャンピングカー旅行プラン例
初めてのキャンピングカー旅行なら2泊3日程度の短めプランが無理なく楽しめるでしょう。
モデル例としては次のような流れがあります。
1日目
朝出発し、途中観光をしながらRVパークへ。
初日は移動を詰め込みすぎず、到着後は地元食材を楽しみながらゆっくり過ごします。
RVパーク周辺の交通の便が良ければ、公共交通機関を利用して観光をしてもいいでしょう。
2日目
オートキャンプ場へ移動し、現地でバーベキューや自然体験を楽しみ、キャンピングカー旅らしさを満喫します。
川遊びなどを楽しめるキャンプ場であれば、楽しみ方も豊富です。
3日目
無理のない時間に帰宅します。
撤収や片付け時間も考慮しておくと、最後まで余裕を持ちやすいでしょう。
このくらいの行程なら、初心者でも取り入れやすいはずです。
2泊目は、RVパーク、宿泊が許可されている道の駅など宿泊場所を変えれば、さまざまな楽しみ方ができます。
長期プランでは途中で「置いて観光する」考え方もある
4泊以上では、キャンピングカーを拠点化する発想も有効です。
特に都市観光では大型車での移動が不便な場合もあるため、RVパークに数日間車を停め、電車やバスを利用して観光します。
特に、京都のように国内外に有名な観光地は、連休には早々にホテルや旅館がいっぱいになってしまうことも珍しくありません。
キャンピングカーであれば、宿泊場所の心配をする必要はありません。
また、長期プランでは次も意識すると失敗しにくいでしょう。
- 給水や充電タイミングを確認する
- 洗濯や入浴施設を考慮する
- 休養日を1日入れる
長旅ほど「遊ぶ計画」だけでなく「休む計画」も重要です。
無理をせず、ホテル泊なども取り入れましょう。
特に、長距離を走る計画を立てている場合は、コンディションを十分意識してください。
キャンピングカー旅行プランで失敗しないコツ
キャンピングカー旅行プランで失敗しないコツは、以下の通りです。
- 1日の走行距離を欲張りすぎない
- 宿泊場所は事前予約を検討する
- 天候変化に備えて代替プランも考える
- 帰宅日の予定を軽くしておく
特に雨天時は予定変更も起こりやすいため、余白のある旅程が向いています。
キャンピングカー旅では、予定通り進まないことも含めて楽しむ発想も大切です。
キャンピングカー旅行は余裕あるプラン作りが重要
キャンピングカー旅行では、走行距離・宿泊場所・車種を踏まえて、無理のない行程を作ることが大切です。
ポイントを整理すると次のとおりです。
- 宿泊先を先に決めると組みやすい
- 車種に合う日数設定が重要
- 初心者は2泊3日程度から始めやすい
- 長期旅は休養や補給計画も必要
キャンピングカーは、目的地だけでなく移動そのものを楽しめる旅です。
余裕あるプランを立てて、自分らしい旅程を作ってみてはいかがでしょうか。
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