安全と楽しみを両立!車ででかけるソロキャンプのすすめ

キャンピングカーコラム

安全と楽しみを両立!車ででかけるソロキャンプのすすめ


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キャンプにはいろいろなスタイルがあり、1人でキャンプを楽しむ「ソロキャンプ」を楽しむ人々も増えてきています。ソロキャンプにはグループキャンプにはない多くの魅力があるものの、安全面に不安があるという側面もあります。
そこで、今回は車で繰り出すソロキャンプのスタイルやそのメリット、注意点についてご紹介します。


車でソロキャンプに繰り出す3つのメリット

キャンプはテント泊が真っ先に思いつきますが、車の中で就寝する車中泊スタイルも人気です。ソロキャンプでは、車でキャンプに繰り出すことでどのようなメリットがあるでしょうか。

防犯性が高まる

ソロキャンプはゆったりと1人の時間を楽しめる、他の人の意見に左右されずに自分の好きなことができるなどの魅力がある反面、防犯面では不安があります。特に女性が1人でキャンプをするとなると、近くのキャンパーに挨拶しておく、管理人が常駐しているような高規格キャンプ場を選ぶなどの対策が必要です。

一方、車であれば施錠ができるので、テント泊に比べて防犯性が高まります。車だと外から中が見えますが、それもカーテンなどで対策することが可能です。
車で乗り入れるオートキャンプ場も全国各地にあるので、車でキャンプをするハードルも高くありません。1人でテント泊をしたい場合でも、まずは車中泊をしてソロキャンプの感覚をつかむのがおすすめです。

天候に左右されにくい

安全面という意味では、キャンプでは天候にも気をつける必要があります。雨はもちろん、冬にキャンプをする場合は吹雪の危険性もあるため、場合によっては引き返す判断も必要となります。

車中泊であれば、雨風をしのぐことができるので、テント泊に比べると天候に左右されにくいというメリットもあります。もちろん、立ち往生してしまう規模の荒天になりそうな場合は引き返す判断が大切ですが、多少の雨なら車内で快適に過ごすことができるため、初心者のキャンプデビューとしてもおすすめです。

移動しやすい

車中泊スタイルのキャンプでは、移動がしやすいというメリットもあります。
テント泊だと、テントの設営や撤収の手間があり、ある程度の時間を要します。公共交通機関を利用しての移動の場合は、キャンプ場に着いたらあまり遠くへの移動ができません。

車中泊スタイルであれば、キャンプの準備はテント泊より少なく、準備や撤収の手間が少なくなります。また、車で移動すれば近隣の観光地を回るのにも便利で、場所や気分に合わせた柔軟なスケジューリングが可能です。


車で出かけるソロキャンプ2つのスタイル

車でソロキャンプに繰り出したい場合、主に「完全車中泊スタイル」と「テント泊+車スタイル」の2つのスタイルがあります。

完全車中泊スタイル

テントを使わず、キャンプ場に着いてから撤収するまで基本的には車の中で過ごすスタイルです。雨が降ってものんびりと車内で過ごせる、準備や撤収が最小限で済むなどのメリットがあります。車を拠点にすれば、歩いてキャンプ場を散策したりアクティビティに参加したりといった楽しみ方もできます。

完全車中泊スタイルにおすすめなのは、以下のアイテムです。

カーテン

普段車にカーテンを付けることは少ないかもしれないですが、車中泊においては外から覗かれないために必須アイテムとなります。寒い時期にキャンプをしたい場合は、遮熱性の高いカーテンを選ぶのがおすすめです。

マット

車中泊では座席を倒してフラットな状態にしますが、車ならではの凸凹を完全にフラットにすることはできません厚みのあるマットを敷くことで、車中泊でも快適に就寝できる他、後にご紹介するエコノミークラス症候群の予防にもつながります。

空気を入れて使うインフレーターマットなど、収納性に優れたマットを選ぶのがおすすめです。

ポータブル電源

車内で快適に過ごすために便利なのが、ポータブル電源です。エンジンをかけていればシガーソケットから電源を取ることができますが、後にご紹介するように車中泊でのエンジン点けっぱなしは危険なので、防寒対策や暑さ対策、スマートフォンの充電のためにポータブル電源を持って行くのをおすすめします。

テント泊+車スタイル

移動には車を使いつつ、テントも使うスタイルです。
普通にテント泊をする場合でも、オートキャンプ場で車で乗り入れることでキャンプエリアの使い方の幅が広がります。例えば、車のハッチバックを開けてテーブルを設置すれば料理スペースとして使うことができます。

キャンプ場に着いてから寝るまでの時間をテントで過ごし、寝るときだけ車に移動するという使い方もできます。キャンプの雰囲気は楽しみつつ、車で寝ることで防犯性を高めることができます。

テント泊+車スタイルにおすすめなのは、以下のアイテムです。

南京錠

車でキャンプ場に乗り入れつつテント泊をする場合は、テントの入り口を施錠するための南京錠を持って行くのがおすすめです。施錠しておけば、万が一のときに身を守れます。

タープ

夏の日差しや雨を避けるために便利なのが、ポールとロープを使って天幕を作れるタープです。テントと車の間に通路を作るようにタープを立てれば、移動や荷物置きの場所として役に立ちます。


車でのソロキャンプの注意点

車でソロキャンプに出かける際には、以下の注意点に気をつけるようにしましょう。

防寒対策

車はテントに比べると寒さに強いと言えますが、冬はもちろん、春や秋も夜は冷えるため十分な防寒対策が必要です。毛布やシュラフ(寝袋)、電気毛布などを持ち込み、季節に合わせた対策を行いましょう。暖かさのコントロールができるように、複数のインナーを持って行くのもおすすめです。

なお、次の一酸化炭素中毒の項目にも関わってきますが、就寝中にエンジンを点けっぱなしにしてエアコンを使うのは危険なので控えましょう。防寒対策はもちろん、夏の暑さ対策もエアコン以外の対策を用意することが大切です。

一酸化炭素中毒

エンジンを点けっぱなしにしていると、排気ガスが逆流して車内に入り込む可能性があり、一酸化炭素中毒の危険性があります。特に冬は雪が降るとマフラーが塞がれ、一酸化炭素中毒の危険性がますます高まります。起きている間にエアコンを使う場合にも、換気とセットにすることが大切です。

エコノミークラス症候群

車中泊の際には、長時間同じ体勢でいることで起きやすいエコノミークラス症候群にも注意が必要です。同じ体勢が続くと血流が滞り、最悪の場合は死亡するケースもあります。

運転席や助手席の座席を倒しただけの体勢だと、足がほとんど動かずにエコノミークラス症候群になりやすいため、できるだけフラットな状態にして就寝するようにしましょう。また、水分をしっかり取ること、長時間の運転を避けこまめに休憩をして疲れを取ることもエコノミークラス症候群予防に効果的です。


十分な対策をしてソロキャンプを楽しもう

1人の時間を楽しめるソロキャンプは安全面に不安があるため、しっかりと対策を行うことが大切。車中泊スタイルのキャンプであれば、ある程度の安全性を確保しつつ、快適にソロキャンプを楽しむことができます。

車中泊は普段使っている車やレンタカーでもできますが、車中泊に特化した車であるキャンピングカーを使うとより快適にキャンプが楽しめます。キャンピングカーにはベッドやキッチンが搭載されており、モデルによってはエンジンを切ったまま電源を使用できます。

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