コンパクトなのに広い?軽キャブコンの特徴とおすすめモデル4選

キャンピングカーコラム

コンパクトなのに広い?軽キャブコンの特徴とおすすめモデル4選


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キャンピングカーにはさまざまな種類があるため、キャンピングカーデビューを考えていてもどれを選べばいいか分からなくなるかもしれません。比較的コンパクトなボディのキャンピングカーを探しているなら、軽キャブコンと呼ばれるタイプがおすすめです。今回は軽キャブコンの特徴や魅力、選ぶ際の注意点、おすすめの軽キャブコンモデルについてご紹介します。


軽キャンパーと軽キャブコン

キャンピングカーは大型の車というイメージが強いかもしれませんが、日本独自のタイプとして、軽自動車をベースに作った「軽キャンパー」と呼ばれるタイプがあります。軽キャンパーは軽自動車のコンパクトなボディにキャンピングカーとしての機能を詰め込んだもので、初めて乗るキャンピングカーとしても人気の高いタイプです

軽キャンパーの中でも、軽トラックをベースに作られたものを「軽キャブコン」と呼びます。バンタイプの軽自動車をベースにした軽キャンパーだと外装はそのままに中身だけをキャンピングカー仕様に架装しますが、軽キャブコンの場合は軽トラックの荷台にシェルと呼ばれる居住スペースを後から取りつけるため、より自由度の高い作りになっています。


軽キャブコンの4つの魅力


ここでは、キャンピングカー選びの参考にして欲しい軽キャブコンの魅力を4つご紹介します。

4人が就寝できるモデルが多い

軽キャブコンはシェルを専用に架装する特徴から、軽自動車の規格には収めつつできるだけ広く内装を作っているモデルが多くあります。バンタイプの軽キャンパーは就寝定員が2人のモデルも多い一方、軽キャブコンの多くは4人まで就寝可能です

これを実現しているのが、天井部分が上に跳ね上がり、そのスペースをベッドスペースとして使用するポップアップルーフです。バンタイプでもポップアップルーフを備えているモデルはありますが、軽キャブコンはより広くスペースを確保しています。

軽キャンパーは小型であるため、1人や2人などの少人数で使用するのに適したキャンピングカーですが、軽キャブコンであれば4人家族でアウトドアに出かけることも可能です

コンパクトで小回りが良い

軽キャブコンに限りませんが、軽キャンパーは軽自動車をベースにしているために車体が小さく、小回りが効きます。そのため、遠くの目的地へ一気にたどり着くよりも、ドライブをしながら気になった場所へ立ち寄るような使い方に向いています。

外出先で駐車場に困らないのも、軽キャブコンの魅力です。大型のキャンピングカーでも日本の道路に合うように作られているため過度に心配することではありませんが、軽キャブコンであれば車体が大きくて駐車場所に困るということはほとんどないでしょう
なお、バンタイプの軽キャンパーに比べると軽キャブコンは車高が高く作られているため、駐車場に入るときのお店の看板など上部には注意が必要です

日常使いにもできる

軽キャブコンはコンパクトであることから、日常使いにできる点も魅力です。大型のキャンピングカーを購入すると、居住スペースがとても広くアウトドアが充実しますが、そのぶん普段の買い物や通勤での使用には向きません。軽キャブコンであれば、普段用の車としても使えます。

なお、軽キャブコンだと車体後部にシェルを後付けしているため、キャンピングカーだということは周囲に分かりやすくなっています。その点、バンタイプの軽キャンパーは見た目だとほとんど分からないため、目立ちたくないという観点ではバンタイプのほうが適していると言えます

子どもと一緒に思い出を作るのにぴったり

軽キャブコンは、小さい子どもと一緒にたくさんの思い出を作れるという魅力もあります。前述のとおり、軽キャブコンは4人まで就寝できるモデルが多いため、4人までの家族なら一緒に出かけることが可能です。また、少ないスペースを有効活用している軽キャブコンの内装は子どもたちにとってはアスレチックのようなギミックで、軽キャブコンに乗って出かけるだけでも楽しい思い出になるはずです。


軽キャブコンを購入する際の注意点


多くの魅力がある軽キャブコンですが、購入する際には把握しておきたい注意点もあります。以下3つの注意点をぜひ参考にしてください。

広々とした空間ではない

軽キャブコンは、軽トラックの荷台にシェルを架装し、軽自動車ベースとしては広い居住スペースを実現しているモデルです。そのため、商用バンをベースにしているバンコンや大型のトラックをベースにしているキャブコンに比べると広さや装備の充実度合いで劣ります。キャンピングカーに求める条件として快適さを第一に置くなら、軽キャブコンではなく別のタイプを選ぶといいでしょう。

長距離走行には向かない

軽キャブコンを含め、軽キャンパーは軽自動車をベースとしているため、エンジンパワーが少なく長距離移動には向いていません。高速道路を長時間走るなどしていると、アクセルを踏む頻度が多くなり疲れが溜まりやすくなります。

将来性も考えることが大切

キャンピングカーを購入する際は、将来に渡ってどのように使うかをある程度考えておくことが大切です。例えば、キャンピングカーで本格的なアウトドアを楽しむことに興味があれば、もっと装備の充実したキャンピングカーが欲しくなるかもしれません。周りの人や販売店のスタッフとも相談しつつ、ベストな選択肢を探すことが大切です。


おすすめの軽キャブコン4選

ここでは、軽キャブコンのおすすめモデルを4つご紹介します。

AZ-MAX K-ai

K-aiは、コンパクトなボディでも広々としたレイアウトでゆったり過ごせるキャンピングカーです。使いやすいキッチンや展開しやすいベッドを備え、軽自動車ベースながらキャンピングカーとして必要な設備を満たしています。ポップアップルーフは垂直に持ち上がるタイプで、展開すれば車内で立って歩けるほどの高さを確保できます

AZ-MAX ラクーン

ラクーンは、軽自動車ベースながら大きなバンクベッドを備え、本格的なキャブコンのような使い方ができるキャンピングカーです。最初から車高が高く作られているため、車内では窮屈さを感じることなくゆったりと過ごせます。運転席と助手席はリクライニング加工されており、好みの角度で座れるようになっています。4WDのオプションを追加すれば、軽自動車の弱点である走行性能をカバーすることも可能です

インディアナRV インディ727

インディ727は、大きなポップアップルーフを備え、子どもを含む4人就寝が可能なキャンピングカーです。キャンピングカーの文化が盛んなヨーロッパで広く使用されているアルミボディを採用している点も特徴で、軽量化により燃費やブレーキ性能を高めている他、断熱性をそのままに美しい仕上がりとなっています。

コイズミ かるキャン

かるキャンは、停車時にまるで家のような形に変形するキャンピングカーです。走行時は普通の箱型の軽キャブコンですが、停車時に展開すると三角屋根が出現し、車体右側も大きくせり出して広々空間が出来上がります。立って移動できるだけでなく横幅も広くなるため、軽キャブコンとは思えない広さを実現しています。大型のシンクを備えている他、レイアウトはさまざまなアレンジが可能でオプションの選択肢も豊富です


自身に合った最高の1台を探そう

コンパクトなボディを重視しつつ居住スペースの充実度もある程度確保したいという場合は、軽キャブコンが強力な選択肢となります。軽キャブコン含め、軽キャンパーには工夫を凝らしたユニークなモデルが多くあるため、自身の使い方とマッチするモデルを見つけてぜひ素敵なキャンピングカーデビューをしてみてください。



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