暑い夏も快適なキャンプを!手軽にできる5つの暑さ対策

キャンピングカーコラム

暑い夏も快適なキャンプを!手軽にできる5つの暑さ対策


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基本的にはどの季節でも楽しめるキャンプですが、一番人気は楽しいアクティビティの多い夏のシーズンです。しかし、暑苦しさが気になることもあるでしょう。ちょっとした工夫やアイテムの選び方で涼しさが大きく変わるので、夏のキャンプで暑さが気になる方はぜひ以下にご紹介する対策を参考にしてください。


夏のキャンプで参考にしたい5つの暑さ対策

キャンプ場選び

夏のキャンプをできるだけ涼しい環境で楽しみたいなら、比較的標高の高いキャンプ場を選びましょう。昼間はどこも暑いかもしれませんが、標高が高ければ夜の気温はそこまで高くならないため、寝苦しさをある程度緩和できます。なお、標高の高いキャンプ場はその分昼と夜の寒暖差が大きくなるため、かえって体を冷やさないように注意が必要です。

テントに太陽光が当たればその分熱がこもってしまうため、日陰に立てられるキャンプ場を選ぶという方法もあります。キャンプ場にもさまざまなタイプがありますが、林間キャンプ場であれば木陰が多く、直射日光による暑さを軽減できます

テント選び

夏と冬では、適したテントの種類も変わります。暑い夏にキャンプをするなら、夏に適したキャンプを選ぶようにしましょう。
例えば、メッシュスクリーン付きのテントであればテント幕を上げた状態でも虫が侵入せず、涼しい風を通し熱がこもりにくくなります。なお、就寝中にメッシュスクリーンを使う場合はプライバシーの問題もあるので、少しだけ開けるなどの工夫が必要です。
他には、天井部にベンチレーションを備えたテントもあります。雨風の侵入を防ぎつつ換気をすることができるため、熱のこもりを防止することができます。

テントを立てる位置、時間

暑さを緩和するには、テントを立てる位置も重要です。上記のようにできるだけ木陰のあるキャンプ場、キャンプサイトを選ぶのはもちろん、風があるようならテントの入り口を風上に向けて立てると体感の涼しさは大きく変わります。

また、テントを日中に立てるとその分太陽光を多く浴び、日が沈んでもなかなか熱が抜けないこともあります。防止策としては、夕方ごろの設営が有効です。夕方は比較的気温も落ちてきているため、設営時に汗をかきにくいというポイントもあります。なお、薄暗くなってくるとペグ打ちなどで手元が見えづらく怪我をする恐れがあるため、夕方とはいっても明るい時間に設営することが大切です。

暑さに強いテントを使うというのも1つの方法です。例えば、天井にベンチレーションがついているタイプであれば換気ができるため、熱気がテント内にこもりにくくなります。

タープを活用

日中の日除けに活躍するのが、タープです。タープは支柱と布で日光を遮ることのできるキャンプアイテムで、キャンプサイトに立てておけば直射日光を回避して日陰で過ごせます。テントと違い、基本的には側面が開放されているので、風はしっかりと通ります。

なお、タープにはさまざまな種類があり、いろいろな使い方があります。通常のタープは頭上のみを布で覆いますが、例えば側面をメッシュ生地で覆ったスクリーンタープと呼ばれるタイプなら風を通しつつ虫をガードするのに最適です。テントではどうしても熱がこもるという場合は、スクリーンタープの中で寝るという選択肢もあります。

テントの上に大きなオープンタープを張り、直射日光を遮るという方法もあります。これにより、テント内に熱がこもりにくくなります。

便利な暑さ対策グッズ

ちょっとしたアイテムを持ち込むだけでも、日中の涼しさが大きく変わります。

ここでは、おすすめの暑さ対策グッズをご紹介します。

扇風機

夏のキャンプの暑さ対策として、扇風機は定番アイテムの1つです。
扇風機があるのとないのとでは涼しさが大きく変わります。電池で稼働する小型の扇風機であれば気軽にキャンプ場へ持って行けるため、おすすめです。
電源が利用できるキャンプサイトであるか、ポータブル電源を持っていける場合はコンセントでつなぐ扇風機を持って行くことでテント内がかなり涼しくなります

上部にベンチレーションがついているテントを持って行く場合は、サーキュレーターを上に向けることでテント内を思いっきり換気することができ、熱がこもりにくくなります。

冷感アイテム

冷感タオルや冷感スカーフなど、身につけるタイプの冷感アイテムも効果的です。熱中症対策にもなるため、子どもを連れてキャンプに行く場合は特におすすめです。

シャワーやバケツ

炎天下でも涼しい気分になれるアイテムとして、携帯できる小型のシャワーもおすすめです。シャワーのないキャンプ場でも、水道につなぐことで全身水浴びができ、涼しい気分になれます。なお、水道を使う場合は使いすぎや周りへの配慮などマナーに気をつけましょう

小型シャワーなどはなくても、バケツを持って行って水を張り、足を入れるだけでも十分な暑さ対策になります。

保冷コップ

ステンレス製のものなど、保冷効果を得られるコップもおすすめアイテムの1つです。
コップに入れた飲み物が屋外でも長く保冷できると、涼しい気分は大きく変わります。特に、氷をあまり入れたくないビールをキャンプ場で楽しみたい場合には必須アイテムだと言えます。

就寝時に使える暑さ対策グッズ

昼は遊び回って汗をかくのもキャンプの楽しさですが、夜まで暑いと寝苦しくなってしまいます。
そんなときは、以下のようなグッズで対策しましょう。

コット

涼しく眠るための定番アイテムの1つは、ベッドと同じように使える「コット」です。コットは低い脚にナイロンなどの布を張ったアイテムで、その上でそのまま眠るか、夏用のシュラフに入って眠ります。

コットの上で眠れば空気がコットの下を通るので、湿気がこもりにくく、マットを敷いて眠るより涼しさが増します。コットだと狭くて落ち着かないという場合は、空気を入れて使うタイプや水を入れて使うタイプのマットがおすすめです。

冷感アイテム

昼に活躍する冷感アイテムは、眠るときにももちろん活躍します。
接触冷感のTシャツやタオルなどを使う他、家にある保冷剤をタオルでくるんで使うといった方法もおすすめです。

クーラーボックス

飲み物を冷たく保つためのクーラーボックスは、飲み物がなくなった後も保冷剤を入れて蓋を閉めておき、夜寝るときに開けるとひんやり涼しいクーラーに変わります
効果は短時間で薄くなっていきますが、眠りに落ちるまでの寝苦しさを和らげるにはおすすめの方法です。

冷風機、ポータブルクーラー

上記でご紹介した扇風機は就寝時にも活躍できますが、電源が使用できる環境であれば冷風機やポータブルクーラーもおすすめです。
冷風機は水を入れることで使用するアイテムで、冷たい空気を送ってくれるためテント内をある程度涼しくできます。ポータブルクーラーだと出力がかなり高いものもあり、家族で使う大きなテントでも全員の寝苦しさを和らげることができます。


夏のキャンプにキャンピングカーがおすすめである3つの理由

ここまで夏のキャンプを涼しく過ごすための対策をご紹介してきましたが、快適にキャンプを楽しむ方法として、キャンピングカーを使うという方法もあります

キャンピングカーは、自動車にベッドやキッチン、テーブルなどを備え付け、快適に車中泊できるように作られた車です。大型のキャンピングカーであれば、まるで家の中にいるかのように過ごすこともできます。夏のキャンプになぜキャンピングカーがおすすめなのか、3つの理由をご紹介します。

冷房の効いた車内で眠れる

キャンピングカーには元から付いている車載エアコンの他に、家庭用エアコンを付けることができます。こうしたエアコンはエンジン停止中でも使えるため、熱帯夜でも暑さを気にせずに眠ることができます。
なお、エンジン停止中でも冷房を使うには電源として使うサブバッテリー、電圧を変換するインバーターが必要であり、どのキャンピングカーでも無条件に使えるわけではありません。電源付きのキャンプサイトであれば、外部電源を使用できます。

雨が降っても大丈夫

自然と触れ合えて楽しいテント泊も、雨が降ってしまうと少し大変です。しっかりしたテントであれば雨に侵入されることなく中で過ごせますが、雨の中で設営・撤収をするのは体力を使います。また、雨が降ることで湿気が増し、より寝苦しい夜になる可能性もあります。

キャンピングカーであえば車内で雨風をしのげるため、雨が降った場合でも快適に過ごせます。上記のようにエアコンを使えれば、湿気で寝苦しくなることも少ないでしょう。

キャンプ初心者でも気軽に誘える

キャンプの楽しさを知っていると、周りの人にもこの楽しさを知ってもらいたいと思うでしょう。しかし人によっては、暑さや手間などから遠慮してしまうこともあるかもしれません。キャンピングカーであればベッドも冷房もある快適な車内で過ごせるため、キャンプのハードルがぐっと下がり、キャンプ初心者でも手軽に誘えます。まずはキャンピングカーで自然と触れ合う体験をしてもらって、それから本格的なテント泊を勧めるということもできます。

キャンピングカーは、大人数でアウトドアを楽しみたいときにも最適です。テント泊したい人はテントで、そうでない人はキャンピングカーでと、キャンプ経験に差があってもみんなでアウトドアを楽しめます。

子どもと一緒にキャンプを楽しみたい場合でも、キャンピングカーはぴったりです。本格的なテント泊は子どもがある程度大きくなってからでないと不安かもしれませんが、大きくなるのを待つと習い事を始めるなどして一緒の時間がどんどん短くなっていきます。キャンピングカーであれば、小さい子どもでも安心して一緒にキャンプを楽しむことができます


暑さ対策をしっかり行って夏キャンプを楽しもう

自然と触れ合いつつさまざまなアクティビティを楽しめる夏キャンプですが、暑苦しくて楽しさが半減してしまうのはもったいないことです。しっかり暑さ対策を行えば涼しさは大きく変わりますので、ぜひ上記を参考に夏のキャンプを楽しんでください。

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