キャンプの楽しみ方が大きく広がるキャンピングトレーラーの魅力!

キャンピングカーコラム

キャンプの楽しみ方が大きく広がるキャンピングトレーラーの魅力!


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キャンプと言えば通常はテント泊で、キャブコンやバンコンなど自走式のキャンピングカーでのキャンプは、一部の余裕がある人の娯楽、というイメージを抱いている人は多いのではないでしょうか。しかし、近年はそのどちらでもない、キャンピングトレーラーの人気にじわじわと火がつきはじめています。キャンピングトレーラーとは、自家用車をヘッド車として牽引する、「移動式の部屋」のようなものです。ここでは、今、密かに人気のあるキャンピングトレーラーの魅力やメリットとデメリット、利用上の注意点を解説します。


メリット

車体から切り離せる

簡単に車体から切り離せるのが、キャンピングトレーラーの一番の魅力と言ってもいいでしょう。宿泊地に着いてから切り離すと、釣りや食材の買い出しなどには自家用車だけで身軽に出かけられます。それに、駐車スペースも気にせず動けるため、旅先での自由度がぐんとアップします。

居住空間が広い

運転席やエンジンがない分、ゆとりのある空間が確保できます。外から見ると狭そうに見えるトレーラーも、一歩中に入ると自宅の一室のような感覚でくつろげる広さがあります。家具やインテリアをコーディネートして、自分だけの空間を演出することもできます。

ペットにも安心の環境

自走式キャンピングカーの場合、ペットが運転席に入ってきてしまう可能性がありますが、完全に運転席とは分離しているトレーラーであればペットの動きも制限されません。
運転席付近は、色々な電装品を含め、スイッチ・レバー・ペダルなど、走行に関係する自動車部位がいっぱいです。
走行中、はトレーラーに乗る事は出来ませんが広さを活かして、ペットに普段と同じ就寝スペースを作ってあげるなど工夫をすることで、ペットと一緒に楽しむことができるでしょう。

牽引免許がなくても牽引できる

総重量750kg以下のトレーラーであれば、普通免許だけで牽引できます。
750kg以下のクラスでも、家族4人で就寝できるモデルもありますので、例えば大人2人・子供2人の4人家族であれば十分な広さがあります。

手の届きやすい価格

トレーラーの本体価格は、新車でも170~300万円台のものが多く、安くても400万円近くするキャンピングカーに比べれば購入しやすいのが魅力です。キャンピングカーを持つのが夢だったけれど、500万円以上では少しハードルが高い…と諦めていた人でも、購入を検討できる価格ではないでしょうか。維持費も年間3万円程度です。

キッチンが広い

全体的な広さに伴って、キッチンスペースにも余裕があります。キャンプならではの焚き火調理も魅力的ですが、風が強かったり雨が降っていたりすると思うように野外で調理できないこともあります。そんな時でも、本格的な料理ができるキッチンがあると重宝します。

キャンプ以外の使い道が豊富

普段仕事をしている人であれば、キャンプはそう頻繁に行けるものではないでしょう。しかし、「トレーラーを買うからには毎月でもキャンプをしないと元が取れないのでは…」と、ついついコストパフォーマンスを気にしてしまう人もいるのではないでしょうか。トレーラーなら、その点は心配無用です。キャンプに行かない時は自宅の庭などに置いて、子供部屋や書斎として使うという方法もあります。また、豪雨や地震などが頻発している近年は、災害時の避難場所としての使い道も注目されています。

デメリット

広い駐車スペースが必要

ヘッド車とトレーラーを合わせると全長が9~12m程になるため、自宅に置けない可能性も出てきます。その場合は、自宅から半径2km圏内に駐車スペースを借りて申請をする必要があります。

走行中は人が乗れない

走行中ものんびりくつろげることを期待していた人も多いかもしれませんが、残念ながら法律上、人が走行中のトレーラーに乗ることはできません。物等は大丈夫ですが、運転のしやすさを考慮すると、なるべくトレーラーは軽いほうがおすすめです。

燃費が落ちる

ヘッド車の車種にもよりますが、トレーラーを牽引すると燃費は悪くなることが想定されます。大きめのSUV車で牽引するか、小型でもターボ車等であれば、多少燃費は改善されます。キャンピングカー全般的に、普通車より重量が設備分重くなりますので、使う時だけ燃費が悪くなると考えれば、効率的と考える方も多いようです。


キャンピングトレーラーの注意点

要牽引免許のトレーラーもある

総重量750kg以上の大型トレーラーを牽引するためには、12~15時間程度の実技教習を受け、試験に合格しなければなりません。免許取得の費用は、大体15万円前後です。

牽引装置の取りつけができる工場は限られる

トレーラーを引くためにはヒッチメンバーという牽引装置の取りつけが必須ですが、一般の自動車整備工場では取りつけを行っていないことが多いです。トレーラーの購入先に、対応している整備工場を確認しておくとその後の準備がスムーズです。

高速道路は中型車両や大型車両扱いになる

牽引した状態のトレーラーは、どんなにコンパクトなモデルでも中型車以上の扱いになります。普通車であれば土日割引がありますが、中型車以上は割引がありません。

ヘッド車とトレーラーのバランス

トレーラーを選ぶ際は、ヘッド車のことも考慮しなければいけません。垂直荷重が200kgにもなるアメリカ製のトレーラーを引っ張る場合はパワーが必要になるため、四輪駆動車やディーゼル車が望ましいです。垂直荷重が80kg程度のヨーロッパ製のトレーラーを引っ張る場合は、二輪駆動車やガソリン車でも十分でしょう。トレーラーの本体価格は安くても、適したヘッド車を購入するために結局お金がかかることもあるため、予算や目的を明確にしてからバランスを考えて選ぶようにしましょう。また、キャンプサイトによっては、スタックを避けるために二輪駆動車は断られることがあるようです。


おすすめキャンピングトレーラー3選

エースキャラバンズ エースワン330DL Jエディション

初めてトレーラーを購入するという人にぴったりのベーシックなファミリー向けコンパクトトレーラーです。「Jエディション」とは日本専用モデルのことで、スペアタイヤやサブバッテリーが標準装備されているほか、エントランスが左サイドについているのが特徴です。左側通行の日本では、エントランスが左のほうが路上で荷物の積み下ろしをする場合に便利です。
税込価格:179万円~(税は8%で計算)
就寝人数:4名
牽引免許:不要

エースキャラバンズ「エースワン330DL Jエディション」はこちら


バソグル カレッタ1500 Jエディション

イルカのような形をした、可愛らしいトレーラーです。全長4m未満と、コンパクトカーで牽引できるほど小型のモデルであり、夫婦2人での気軽なキャンプなどに向いています。こちらも日本限定仕様で、左サイドに大型エントランスがついています。 
税込価格:139万円~
就寝人数:2名
牽引免許:不要

バソグル「カレッタ1500 Jエディション」はこちら


フォレストリバー バイキング17BH

大人4名、子供2名が就寝可能なアメリカンスタイルのトレーラーです。せっかくトレーラーを買うからにはインテリアにもこだわりたい!という本格派も満足できる充実の装備が魅力です。木目調の落ち着いた雰囲気で、長期の旅行や滞在でも自宅感覚でリラックスできます。
税込価格:329万円~
就寝人数:5~6名
牽引免許:必要

フォレストリバー「バイキング17BH」はこちら



テント泊より断然快適なキャンピングトレーラー

通常のテント泊のキャンプは、より自然を肌で感じられるという面で楽しい部分がありますが、小さな子供やペットに手がかかる家庭には、少々ハードルが高くなってしまいます。そんな時でもトレーラーがあれば、暑さや寒さ、雨風、虫刺されなどを気にすることなく子供から大人、ペットまで一緒に楽しめます。
かつては日本では使い勝手が悪い、という声が多かったトレーラーですが、最近では日本専用モデルも増えてきて、国土や道路が狭い日本でも問題なく使えるようになってきました。ぜひ、これを機に魅力たっぷりのトレーラーで、家族とのキャンプを楽しんでみてはいかがでしょうか。



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