キャンプだけじゃない!災害時にも大活躍するキャンピングカー

キャンピングカーコラム

キャンプだけじゃない!災害時にも大活躍するキャンピングカー


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キャンピングカーを購入する理由は?と質問されたら「キャンプやアウトドアを快適に楽しむため」と答える方が多いのではないでしょうか。しかしここ数年、地震や大雨洪水などのさまざまな自然災害による被害が各地で続いており、テレビなどでも避難所生活や車中泊の映像が流れることは少なくありません。そこで、キャンピングカーが持つアウトドア性能や外でも十分な生活スペースが確保できる点が注目され、防災に特化したキャンピングカーも登場するなど「災害時の備え」を目的とした需要が高まっています。


災害時に発揮されるキャンピングカーの強み

災害に備えて準備をしたい方から、アウトドアやキャンプが趣味の方まで、幅広い層に需要があるキャンピングカー。今回は災害時にどのように活用できるのか、キャンピングカーの強みをまとめてみました。

プライベート空間を確保できる

外で寝泊りすることを前提に作られているキャンピングカーは、被災した際も十分な空間を確保することができます。また、窓についているカーテンでプライバシーを確保することができる点も、とても大きいです。多くの被災者が集まる避難所ではなかなかプライベート空間の確保が難しいので、避難生活が長引けば長引くほど、人目を気にしないで過ごせる空間の確保が大切になります。

生活に必要な基本設備が整っている

災害後にライフラインが止まってしまった場合、復旧するまでに数日を要することがあります。そのような状況下でも、キャンピングカーを所有していれば食料や飲料水備蓄、安全に眠れる寝床の確保が可能になり、安心感を得ることができます。また、キャンピングカーには走行用のバッテリーとは別に様々な設備を動かすためのサブバッテリーが積んであります。サブバッテリーはキャンピングカーに備え付けられている設備の他、容量に応じて電化製品を使う事が可能です。
緊急時・災害時に電源として利用する事が出来る頼もしい装備品です。

ペットも一緒に避難が出来る

近年は災害時のペット問題もよくクローズアップされています。共有スペースである避難所には、動物が苦手な人や、動物アレルギーを持つ被災者がいる可能性も十分に考えられます。そのため、避難所で生活をする場合は、避難所内にペットの同伴ができない場合や、ケージに入れて一カ所にまとめる場合が多いです。キャンピングカーはそんなペット問題も解決できることもあります。キャンピングカーの中はプライベートな空間なので、ペットと一緒に避難生活を送ることが可能です。

災害時の備えを用意できる

実際の災害時には、救助活動が開始されるまで数日期間がある場所がありました。
食料などの備蓄をすることも必要ですが、衣類や寝具も備えておくと良いでしょう。
災害時に物を持ち出す余裕などがない場合もあるかもしれません。


突然の災害に備えて日頃から準備すべき3つのこと

キャンピングカーは、さまざまな設備が備わっているとても便利な物です。しかし、普段からいつでも使えるように準備をしておかなければ、いざという時に設備を十分に使うことができません。次に、いつ来るか分からない災害に備えて日頃からやっておくべき準備をご紹介します。

備蓄はこまめに確認しておく

キャンピングカーに乗せている非常時の備蓄は、こまめに確認しておきましょう。食料・飲料水の消費期限が切れていないかの確認はもちろんですが、薬や予備のバッテリーの有無、ガスを使用する設備がある場合はガスの残量や予備の確認もしてください。他にも、ペットを飼っている方はペットフードの備蓄も忘れずに。
また、キャンピングカーを使用した後は、必ずガソリンを満タンにしておく習慣を作ることも大切です。避難する際にガソリンの残量が少ないということが無いように対策しましょう。

トイレの用意をしておく

災害時のトイレ問題は、さまざまなケースで発生します。
キャンピンカーの中には、トイレがあるタイプとないタイプがありますので、トイレが設置していないタイプの場合においても、ポータブルトイレや、組み立て式の簡易トイレを準備しておくと良いでしょう。
コンパクトな商品も多いので、大型のキャンピングカーでなくても備えはできます。
尚、トイレが設置されている場合でも水が使えない場合やタンク処理がしばらくできない場合を想定して、凝固剤・消臭剤・ビニール袋などの準備をしておくと良いでしょう。衛生環境を整えるためにもトイレ設備はできるだけ充実させておくことをおすすめします。

キャンピングカーのメンテナンスを行う

災害時にキャンピングカーが使えない状態だと、これまでの準備や対策が水の泡です。
普段からキャンピングカーを安全な場所に保管することや、いざと言う時にすぐ移動できるような場所に駐車すると良いでしょう。
メンテナンスや点検も忘れないように注意が必要です。
走行する事も考え、タイヤの空気圧の確認や、基本的な点検を忘れないように注意しましょう。
キャンピングカーの装備品も点検しましょう。


キャンピングカーを使う上で知っておくと役立つ豆知識

キャンピングカーは実際に使ってみないと気が付かないことがたくさんあります。そこで、キャンピングカー生活でのトラブルを回避するための方法や、準備しておくべきグッズなどの役立つ知識をご紹介します。キャンピングカーの購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

キャンピングカー生活でのトラブルを回避

キャンピングカーで生活する際に困る事が多いのは駐車スペースです。大きなキャンピングカーだと、通常の駐車場に停めることができず、大型車用の駐車場を利用しないといけないことも少なくありません。また、稀に高さ制限がある通路を通れなかったり、スーパーやコンビニへ行くのに適していなかったりと、大きな車体が原因で色々な問題が発生します。他にも、トイレやシャワーなどの設備が整っているキャンピングカーであっても、洗濯はできないのでこまめにコインランドリーに行かなければなりません。そのため、大きな駐車場があるコインランドリーを探すのが大変、という声も多いです。駐車スペースが確保できる環境か確認しておくようにしましょう。

あると便利なグッズ

災害時に、備えておくことで避難生活がより便利になるグッズをご紹介します。

キャンプ用品

避難生活の中で活躍の場が多く用意しておきたい便利なグッズはキャンプ用品です。キャンプ用品は災害時に役立つ物が多く、使い勝手が良いです。例えば、

  • 明かりの確保に使える「ランタン・ライト」
  • 食事の際に役立つ「カトラリー・調理用品・テーブル」
  • また緊急時に携帯電話をすぐ使うための「モバイルバッテリー」等

がキャンプ用品に含まれます。他にも様々なグッズが災害時に役立つので、事前に必要と思われるキャンプ用品を揃えておきましょう。
災害時に役立つキャンプ用品はコチラ

ソーラーパネル

キャンプ用品以外にも、より便利になるグッズとして、ソーラーパネルがあげられます。太陽光で充電ができるため、バッテリーの節約ができ、またいざという時に安心です。これからキャンピングカーを購入しようと考えている方は、ソーラーパネルが取り付けられている物も候補に入れてみてはいかがでしょうか。


災害に備えてキャンピングカーを用意する利点を知ろう

キャンピングカーの広さや備わっている設備を改めて確認すると、災害被害によって避難生活を余儀なくされた際に、とても役立つことが分かります。しかし、普段から備品の備蓄や設備の点検などをしておかなければ、災害時に充分な機能を発揮できないことも。災害時にキャンピングカーを最大限に役立てるためにも、今回ご紹介した「キャンピングカーの強み」や「災害時に備えて準備しておくべきこと」は確認しておきましょう。
また、キャンプやアウトドアなど、趣味のためにキャンピングカーを購入するのを迷っている方は、災害時に活躍することも考えた上で、再度キャンピングカーの購入を検討してみるのはいかがでしょうか。



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