キャンピングカーのトイレは必要?種類・掃除方法まで徹底解説

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キャンピングカーのトイレは必要?種類・掃除方法まで徹底解説


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キャンピングカーのトイレは必要?種類・掃除方法まで徹底解説
キャンピングカーのトイレは長距離・長期間の旅では便利ですが、RVパークやキャンプ場中心の利用であれば不要な場合もある設備です。
判断基準は以下の通りです。

  • 長距離移動が多い場合は必要
  • RVパークやキャンプ場でしか宿泊しない場合は不要
  • 小さい子ども連れの旅行の場合はあると安心

今回は、キャンピングカーのトイレの特徴や種類、清掃方法(汚水処理方法)について解説します。後半では、トイレ設置が可能なキャンピングカーもご紹介します


いる?いらない?キャンピングカーのトイレ

キャンピングカーのトイレは、長距離や山間部の移動が多い場合は必要ですが、市街地中心の利用であれば不要なケースが多い設備です。

トイレが必要なケース ・長距離・長期間の旅
・山間部や人の少ない場所への移動
・子ども連れの旅行
トイレが不要なケース ・市街地中心の移動
・トイレ施設が多いルート
・短時間の利用

キャンピングカーを使った長距離・長期間の旅では、トイレが大いに役に立ちます。道中にトイレがなくても車内で済ませることができ、我慢の必要がありません。
特に子ども連れの場合は、急なトイレにも対応できるため安心感が高まります。
一方、日本はトイレ設備が充実しているため、山奥などに行かない場合は不要な場合が多いです。
例えば、RVパークやオートキャンプ場だけで宿泊する場合は、トイレがなくても問題ありません。
管理する手間もなく、マルチスペースも設置可能です。


すべてのキャンピングカーにトイレは設置可能

キャンピングカーのトイレは、ほとんどの車種に設置可能です。

主な設置方法
・キャブコン・バスコン:マルチルームに設置
・軽キャンパー・バンコン:ポータブルトイレを設置

なお、国産のキャンピングカーの多くは、トイレの設置はオプションです。
一方、海外製の巨大なキャンピングカーの場合は、初めから付いている車種もあります。

キャンピングカーにトイレを後付けする場合、多目的に使えるマルチルームをトイレスペースに改造するのが一般的です。
また、比較的小型な軽キャンパーやバンコンの場合はマルチルームがないことも多いですが、車内後部のスペースを利用してポータブルトイレを設置し、トイレ付きキャンピングカーにすることが可能です。


【種類別】キャンピングカートイレの種類と処理方法

【種類別】キャンピングカートイレの種類と処理方法

キャンピングカーのトイレは主に以下の3種類です。

  • ポータブルトイレ
  • カセット式トイレ
  • マリントイレ

ここでは、ひとつずつ詳しく解説していきます。


ポータブルトイレ:防災用品としても人気

ポータブルトイレは、持ち運びできて設置が簡単なため、小型キャンピングカーや非常用として最も導入しやすいトイレです。

特徴 ・持ち運び可能
・小型車にも設置できる
・防災用途でも活用できる
仕組み ・洗浄水タンクと汚水タンクで構成
・薬剤で臭いと分解を抑える
処理方法 ・基本は自宅トイレで処理
(キャンプ場での廃棄は不可が原則)
・RVパークのダンプステーションも利用可
掃除方法 ・タンクを水と専用クリーナーで洗浄
・薬剤を再投入
・本体はブラシと洗剤で清掃

最近では、「ラップポン」という排泄物を1回毎にラップ(個包装)して熱圧着し密封するタイプのポータブルトイレも販売されており、防災用品や介護用品としても人気を集めています。
水を使わないため後処理が楽で、臭い漏れがなく、密封された排泄物は紙おむつと同様に処理が可能です。

カセット式トイレ:自宅と同じ感覚で利用可

カセット式トイレは自宅と同じ感覚で利用できる点が最大のメリットであり、キャブコン以上の大型キャンピングカーに設置可能です。

特徴 ・固定式で使いやすい
・マルチルームに設置
・大型キャンピングカー向け
仕組み ・水が汚水タンクに溜められ、キャンピングカーの外側から取り出す
処理方法 ・基本は自宅トイレで処理
(キャンプ場での廃棄は不可が原則)
・RVパークのダンプステーションも利用可
掃除方法 ・タンクを水と専用クリーナーで洗浄
・薬剤を再投入
・本体はブラシと洗剤で清掃

マリントイレ:処理が簡単

特徴 ・海外製キャンピングカーに多い
・ホースで直接排出可能
仕組み ・汚水タンクに溜めた排泄物をホースでダンプステーションへ直接排出
処理方法 ダンプステーションで汚水を排出
掃除方法 ・タンク洗浄
・配管洗浄
・本体清掃

ダンプステーションとは、RVパークやキャンプ場に設置されているゴミ処理のための設備です。
欧米ではほとんどのRVパークに設置されていますが、日本の場合はまだ設置が進んでおらず、処理場に困る点がデメリットです。


トイレ付きキャンピングカーおすすめモデル4選

トイレ付きキャンピングカーの代表例は以下の通りです。

・K-Yacht Tekno Line86:カセット式トイレ標準装備
・LIVINGSTONE K2:コンパクト・カセット式トイレ搭載
・NOVA Type W:カセット式トイレ/ポータブル式トイレが選択可
・ACE ONE 330DL:トレーラー・ポータブルトイレ対応

トイレ付きキャンピングカーは「カセット式」「ポータブル式」など仕様が異なるため、用途に合わせて選ぶことが重要です。

モービルヴェッタ「K-Yacht Tekno Line86」

モービルヴェッタ「K-Yacht Tekno Line86」は、フィアット デュカトをベースにした高級キャブコンで、乗車・就寝ともに4人乗りです。

開放的なリビングと独立したベッドルームを備え、カセット式トイレとシャワーが標準装備されています。
ラグジュアリーな内装と快適性を重視したモデルです。

長期間車中泊をする場合や、トイレがない場所で車中泊をする方におすすめです。

ローラーチーム「LIVINGSTONE K2」


ローラーチーム「LIVINGSTONE K2」は、コンパクトなバンコンタイプで二人旅に最適なモデルです。フィアット デュカトをベースにしており、カセット式トイレとシャワーを標準装備。小型ながら設備が充実しており、扱いやすさと快適性を両立しています。

長期間の車中泊を快適に過ごしたい方におすすめです。

フジカーズジャパン「NOVA Type W」


フジカーズジャパン「NOVA Type W」は、トヨタ・カムロードをベースにしたキャブコンで、最大6名就寝が可能なファミリー向けモデルです。
トイレはカセット式またはポータブル式を選択可能で、高断熱ボディや高効率充電システムにより、長時間の快適な車中泊に対応します。

トイレを設置するかどうか、家族で話し合って決めたいと考えている方向けです。

エースキャラバンズ「ACE ONE 330DL」

エースキャラバンズ「ACE ONE 330DL」は、4人就寝に対応したキャンピングトレーラーです。トイレはポータブル式(ラップポン)に対応しており、軽量で扱いやすい設計が特徴。初めてのトレーラーとしても導入しやすく、手軽にアウトドアを楽しめます。

トレーラータイプのキャンピングカーを探している方におすすめです。


キャンピングカーのトイレのよくある質問

Q:キャンピングカーにトイレは必要な設備?

A:長距離・子ども連れならあると便利です。ただし、日本は公衆トイレが豊富なので、無理に設置する必要はありません。

Q:トイレを設置した場合、臭いは気になる?

A:薬剤を使えばほとんど気になりません。ただし、こまめな掃除は必要です。

Q:トイレの処理はやはり大変ですか?

A:慣れるまでは多少戸惑うことはありますが、やり方を覚えれば問題ありません。


まとめ

キャンピングカーのトイレは、利便性と手間のバランスで判断することが重要です。
以下を目安にすると検討しやすいでしょう。

・長距離・家族旅行 :あると便利・予算に余裕があればつけたい
・短距離・市街地中心 : 不要な場合もあり、ポータブルトイレの利用を検討

自分の使い方に合わせて最適な装備を選びましょう。
フジカーズジャパンでは、100万円~500万円台まで幅広い価格帯のキャンピングカーを取り扱っています。キャンピングカーを利用する目的、必要な設備などお客様のご希望をお聞きし、最適な提案もできるのでお気軽にご相談ください。

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